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うつ病で無気力になる原因と対策2選。あなたは怠けているのか?

time 2016/11/15

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どうしてもやる気が出ない時ってありますよね…

軽度うつ病罹患者の、いせちです。

「ど~~~してもやる気が出ない…」
「やらなきゃいけないことがあるのにやる気が起きない…」

うつ病と診断された方の中には、やる気がどうしても出ない、いわゆる『無気力状態』に陥っている方が少なくないと思います。
かく言う私も、うつ病と言われてから特に意識するようになったのですが、「やる気が出ない…」と思うことが多々あり、どうしても行動に移せない時が少なくありません。

「やる気ってどうやって出したらいいの!?」

そんなことさえ思い、焦ってしまいます。

今回この記事では、うつ病による無気力状態の原因や、その改善方法についてお話をしたいと思います。
今のあなたの無気力に少しでも手を差し伸べられればと思います。

無気力の原因はあなたのせいではない

『うつ病』とはっきり診断してもらった方の場合、無気力に陥ることはごく自然なことであり、決してあなたのせいではありません。

無気力になってしまうとどうしても「自分のせいだ…」と思い込んでしまい、自分を責めてしまうことが多くあります。

無気力の原因は、『うつ病そのもの』です。
うつ病がそうさせているのであり、やる気が出ない自分を責める必要はありません。

無気力の原因は、

  • うつ病そのものの影響
  • 環境の変化
  • 対人関係の変化
  • 本人の性格

などなど、本当に様々です。
無気力を自分の力だけで無理に改善する必要はありませんが、自分がなぜ無気力に陥っているのか、少し考えてみると良いかもしれませんね。

うつ病でない人は、もしかしたら『無気力症候群』かも…?

  • 学業や仕事に対して無気力さを感じている
  • 趣味や娯楽に対して無気力さを感じている
  • 落ち込みや不安、不眠、食欲低下など、無気力以外の症状はない
  • 無気力が続いていることに危機感を感じていない
  • 完全主義だったり、勝ち負けを意識してしまう性格である
  • 10代後半〜20前半の男性である

上記6つの項目に当てはまるところが多い方ほど、『無気力症候群』である可能性があります。

無気力症候群とは、環境の変化や自分の性格など様々な原因によって、特定の物事に対して極端にやる気がない状態をいいます。
特に勝ち負けや格差などに晒されやすい『若い男性』に多くみられます。

うつ病とは異なり、『症候群』とあるとおり病気ではありません。
病院へ行くこともなくほとんどは時間とともに軽快していくものですが、あまりにも長引いてしまったり、どうしても辛い場合は病院を受診されることをおすすめします。

『無気力さ』への対処法

『無気力さ』に対してできることはないか?と問われると、そんなことはありません。
うつ病は心の問題ですから、心を良い方向へ向かわせることができれば、無気力さを改善させることができます。

うつ病に罹患している方も、うつ傾向にある方も、ず~っと無気力ということはないはず。
あることがきっかけで無気力さが解消されることもあるのです。

その方法について、いくつか提案したいと思います。

自分で「何をしたら無気力が改善されるのか?」を探る

「あれ?なんか今無気力じゃないなぁ。」
「これをやったら少しやる気が出てきたぞ…!」

という、『自分なりの対処法』を見つけることが、無気力さの改善の一番の方法です。

私の場合は、『寝ること』と『場所を変えること』。
家にいると引きこもりのような生活になってしまうこと、そして家は『寝る場所・休む場所』というイメージが強いため、どうしても家では物事に対して集中することができません。

そのため、どうしてもやる気が出ない、そしてやる気を出したい場合は、寝る、もしくは家から出ます。
寝ることで考えがリセットされて頭がスッキリしますし、家を出てしまえば人目があったり町が賑やかなので、「自分一人ではない」という感覚から、無気力さがなくなっていきます。

あくまでこれは私の場合の対処法ですが、このように自分なりの対処法をいくつか持っておく、見つけることで、無気力に対応することができるようになります。

今飲んでいる薬・対処法への期待値を下げる

今精神科や心療内科へ通い、薬を処方してもらっている人は、薬への期待値を下げてみましょう。

「この薬さえあれば俺は治るんだ…!」
「この薬を飲み続ければなんとかなる…」

そういった思いがあるのは悪いことではありません。
薬を正しく飲み、効果が期待できるというのは良いことでもあります。

しかし、過度に期待をしすぎると、

「薬を飲んでいるのにダメなのか…」
「俺はなんでいつもこうなんだ…」

と、治らない自分に嫌気が差し、気力がどんどん失われていってしまいます。
過度な期待は避け、「あくまで対処療法だ。」という、補助的なイメージを持たれることが良いでしょう。

目の前のやらなきゃいけないことを“ひとつ”片付ける

「あれもやらなきゃ…」
「これもやらなきゃ…」

と、自分に高いハードルを課し、完璧に物事をこなそうとすることが、逆にストレスになってしまっている場合があります。
物事は完璧にこなす必要はなく、あなたの頭の中のスケジュール通りにテキパキとこなさなければいけないわけでもありません。

まずは目の前のことを”ひとつ”片付けてみましょう。
ひとつ行動することができると、ドミノ倒しのように次々と物事を片付けられるやる気スイッチが入ることがあります。

行動することで最初の『やらなきゃ…』というハードルを乗り越えることができるため、案外すんなりとやらなきゃいけないことを片付けることができますよ。
まずは、目の前のやらなきゃいけないことをひとつ片付けてみましょう。

『うつで無気力になる原因と対策2選。あなたは怠けているのか?』まとめ

『うつで無気力になる原因と対策2選。あなたは怠けているのか?』まとめ

・無気力の原因は病気のせいであり、あなた自身のせいではない
・もしかしたら『無気力症候群』かもしれない。セルフチェックを!
・自分なりの対処法を探る
・薬への期待値を下げる
・目の前のやらなきゃいけないことを”ひとつ”片付ける

 

無気力さの原因や、無気力さへの対処法について書いてきました。

無気力さはあなたのせいではないこと、そして一番効果の大きな対処法は『自分なりの対処法を見つけること』です。
これらを意識して、今あなたが悩まされている無気力を少しでも和らげられるよう、ひとつ行動をしてみましょう。

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プロフィール

いせち

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初めまして!いせちです!元看護師としての経歴を持つ、現ブロガー。最近、男2人のルームシェアを始めました。また、日々、うつ病とも格闘しています。日常の気になる出来事や、興味・関心のあるものを、毎日記事に書き起こしています!シェアやコメントなど頂けると嬉しいです!

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