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うつ病の休養における、経験からわかった3つの重要なポイントとは?

time 2016/12/20

うつ病の改善に最も効果のある治療法のひとつ、『休養』。
休養というと、

  • サボる
  • ズル休みをする
  • 甘え
  • 怠け

といったイメージがあるかもしれませんが、休養はとても重要なうつ病の治療法のひとつ。
決して甘えや怠けではありません。

もしこの記事をお読みのあなたが、

「うつは甘えだ」
「休んじゃいけない」

と思っているのなら、この記事はとても参考になるかもしれません。
私もうつ病を患い、現在も薬を服用し、うつ病を治療しています。
私の経験・体験が、少しでも参考になるかと思います。

今回は、うつ病で休養する際のポイントについてお話をしていきます。
あなたにとって、休養がとても効果的な治療法となりますように、この記事がお役に立てれば幸いです。

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うつにおける休養は、心を休めること

うつ病における『休養』とは、体を休めることではありません。
うつ病は心の病ですから、心を休めなければ、治療にはなりません。

熱が出てしまった場合や、骨折をしてしまった場合の休養は、体を休めること。
体を安静に保ち、体の不調や傷を回復させるために、休養を取ります。

しかし、うつ病のは場合は、心に傷を負っている状態も同然なんです。
そのため、『心の休養』が必要不可欠。
心の傷は、心を休めることで癒してあげなければいけません。

うつ病における休養・安静の、本当の意味とは?

熱が出た場合は、体を無理させないように、寝たりリラックスしたりして、安静を保ちますよね?
骨折をした場合は、骨折部位を固定して、動かないようにすることで安静を保ちます。

うつ病の場合も同様に、心をリラックスさせたり、落ち着けることで、安静状態を保つ必要があるんです。
しかし、この『安静』の本当の意味を、あなたはしっかりと理解できているでしょうか?

うつ病における休養・安静とは、

  • 1日中寝て過ごし、心を動かさないように保つ
  • 家の中でボーっとして過ごし、心に刺激を与えないようにする
  • 心を無にして、何も行動しない

といった、『』の行動のことではありません。

むしろ、『』の行動が必要です。
動の行動とは、

  • 自分がリラックスできることをする
  • 散歩や運動をして気分転換を図る
  • 気の合う友達や家族・ペットとお話をして癒される

など、心を落ち着ける・リラックスさせるために、積極的に動いていかなければいけません。

もちろん、

  • 1日中寝ることで心のリラックスになる
  • 心に刺激を与えないことが、心の安静に繋がっている
  • 心を無にし、何も考えないことで、嫌なことを忘れられる

というのであれば、これも『』の行動です。
しかし、

「医者に休めと言われたから、1日中家の中でボーっとしていました」

というのは、本当の意味で心が休まっているとは言えず、うつ病の治療もなかなか進みません。
うつ病における本当の休養・安静とは、

あなたの心がリラックスできる行動

をすることが重要です。

本当の意味での、心を休める休養の取り方

それでは、本当の意味で心を休めるには、どうすれば良いのでしょうか?

「ただ寝てるだけじゃダメ?」
「何か行動しなきゃ、うつ病は改善しない?」

そんな疑問にもお答えしながら、あなたにとって本当の意味での休養法を見つけていただければ幸いです。

1.自分なりに、積極的に動く

自分なりに、というところが、今回のポイントです。

うつ病を患っている場合、

  • アロマを利用して心を落ち着ける
  • 積極的に運動をしてリフレッシュする
  • 半身浴心身共にでリラックス

など、世間一般的に言われているリラックス法は、なかなか行動できず、難しいもの。
そもそも行動する意欲すら湧かず、やる気すら起きないという場合がほとんどではないでしょうか?

私の経験からすれば、うつ病のピークだった頃は、ご飯を食べることさえ億劫でした。
そんな生きるために必須の行動さえ上手くできないのに、ネットや世間で言われているようなリラックス法ができるとは、到底思えませんでした。

「それでも、うつ病は治していかなきゃいけない」
「うつ病は、早く直したい」

そう思うことで、

「自分なりに何かをやってみよう」

と思うようになりました。

この、自分なりに』というところが、今回の休養法の重要なポイント

うつ病に罹ってしまった時は、自分にとって必要なこと以外、やる気が起きない状態です。
むしろ、必要なことでさえ、やる気が起きず、行動できないかもしれません。

そんな時は、

自分なりに、何かしら積極的に行動をした

という実感を作ることが大事。
例えば、

  • 朝起きて、太陽の光を浴びることができた
  • 空いた時間に、ちょっと散歩をすることができた
  • 栄養の摂れるご飯を作ることができた

このように、何かしら、治療が前進したという実感を持つこと。
上記のように、自分なりにできそうなこと、簡単なことから、まずは始めてみてください。

少しずつ治療が前進しているという実感が伴ってくるだけでも、心は落ち着きを取り戻し始めます

うつ病で辛いのは、とにかく『不安』に襲われること。

「ずっとこのまま治らないんじゃないか…」
「将来が不安…」
「本当に治療できるのか…」

という不安が、常につきまといます。
その不安を解消してあげるために、自分なりにできる、わずかな行動から始めてみることをおすすめします。

2.休養の取り方は、人それぞれ

運動がお好きな方は、思う存分運動をしてください。
ゲームがお好きな方は、満足のいくまでゲームに熱中してください。
寝ることがお好きな方は、十二分にリラックスできるまで睡眠をとってください。

休養の取り方は、人それぞれ違います。

「こんなことをしていて大丈夫かなぁ…」

という不安にも襲われることがあるかもしれません。

しかし、あなたは現在『うつ病』に罹っていて、『休養』をとらなければいけない立場・状況にあります
先ほどもお話しましたが、休養は、怠けや甘え・怠惰ではありません。
うつ病の、れっきとした治療法です。

あなたの心がリラックスできることを、思う存分やってみてください。
これが、『動の行動』にも繋がり、『治療の実感』にも繋がります。

ぜひ、あなたなりの休養法を見つけて、心を十二分に休めてくださいね。

3.自分なりの休養法を見つけるには?

自分なりの休養法を見つけるには、

  • 自分がリラックスできること
  • 自分がやっていて楽しいこと
  • 過去に自分がして楽しかったこと

を、実際にやってみることが大切です。

行動が億劫で、なかなか実践が難しいかもしれません。
そんな時は、

  • インターネットで自分の趣味に関する動画を見る
  • 過去の楽しい思い出を振り返れる写真を見る

など、あなたが過去に楽しめたこと、現在楽しめることを思い出せるような、簡単なことから始めてみると良いでしょう。
あなたなりの休養法は、あなたにしかわかりません。
ぜひ、自分の内側にある『心の楽しみ方』を見つけてみてほしいと思います。

また、どうしても心がリラックスできない、落ち着かないという方は、医師に相談してください
精神科・心療内科の医師は、うつ病の専門家です。
あなた個人に合った、正しい休養の取り方をアドバイスしてくれるはずです。

そして、もうひとつ大切なことは『無理をしない』こと。

「早く直さなきゃ…」

と焦る必要はありません。
うつ病の治療・治癒には、時間の経過も必要です。
少しずつ、ゆっくりと、あなたができることを行って、うつを軽快させていってくださいね。

『うつの休養における、経験からわかった3つの重要なポイントとは?』まとめ

『うつの休養における、経験からわかった3つの重要なポイントとは?』まとめ

・うつ病における休養とは、心を休めること
・うつ病における休養の本当の意味とは、心がリラックスできる行動をすること
・心を休める休養のとり方3選『自分なりに積極的に動く』『休養のとり方は人それぞれ』『自分なりの休養法を見つけるには?』

 

うつ病における休養のとり方や、休養についてのお話を詳しくしてきました。

あなたにとって無理のない休養法を実践してみて、少しずつ改善の兆しを見つけてください。

うつ病は、本当に少しずつ軽快していきます。
すり傷や骨折のように、だんだんと回復・治癒していくものなのです。

治癒の期間が長いので、時に焦って不安になってしまうこともあるかもしれません。
それでも、休養をとっていくことで確実に治癒していきます、
焦ることなく、少しずつ確実に、うつ病を治していってくださいね。

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プロフィール

いせち

いせち

初めまして!いせちです!元看護師としての経歴を持つ、現ブロガー。最近、男2人のルームシェアを始めました。また、日々、うつ病とも格闘しています。日常の気になる出来事や、興味・関心のあるものを、毎日記事に書き起こしています!シェアやコメントなど頂けると嬉しいです!

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