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コーヒーはうつ病に効果的!?コーヒーとうつ病の3つの関係性

time 2016/12/03

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コーヒーって、うつ病に効果的なんでしょうか?

これは私が一番気になってるテーマかもしれません。
だからこそ、記事にしてみたくなりました。

今回は、コーヒーとうつ病の関係性について。
コーヒーとうつ病って因果関係はないように思えますが、果たして関係はあるのでしょうか?
関係があるとしたら、どんな因果関係があるのか?
とても気になるところです。

私自身コーヒーが大好きで、毎日カフェに通ってコーヒーを飲みながらブログを書いたり本を読んだりしています。
一方、私はうつ病です。
軽度ですが、心療内科へ通い、現在も薬を処方してもらっています。

コーヒー×うつ病』の関係性について、とても興味があるので記事にしてみます。
コーヒーとうつ病の関係性について、知識を深めていきましょう。

コーヒーとうつ病は関係あり!うつ病にとって良い効果が明らかに!

コーヒーはうつ病に良い効果を及ぼすという意見や研究が多数ありました。
その一部を紹介したいと思います。

研究1.ハーバード公衆衛生大学院

ハーバード公衆衛生大学院の研究チームによると、1日に3杯程度コーヒーを摂取することで、成人の自殺の危険性を、およそ50%程度減少させる効果があるとのこと。
コーヒーに自殺を食い止める効果があるのは驚きです!

コーヒーには、

  • ノルアドレナリン(やる気や意欲を高める)
  • セロトニン(心身の安定や心の安らぎなどに関与する)
  • ドーパミン(快感や多幸感・意欲を得る)

のような、『神経伝達物質』を分泌させる作用があるとのこと。
これが、うつ病に効くと言われている大きな要因のひとつであると考えられます。

研究2.アメリカ国立衛生研究所

アメリカ国立衛生研究所所属、Honglei Chen博士率いる研究チームの研究によると、コーヒーを1日当たり4杯以上飲んでいる人は、コーヒーを飲む習慣のない人と比較して、うつ病になる可能性が約10%低くなるという研究結果を明らかにしました。
うつ病になる可能性ということは、うつ病の『予防』に効果的ということですね。

研究を率いたChen博士は、コーヒーに含まれる『抗酸化物質』が主な原因であると説明しています。

うつ病の方の体内は、抗酸化物質濃度が低下しているとの報告もあります。
そのため、コーヒーに含まれる抗酸化物質を摂取することにより、うつ病に足りない抗酸化物質が補われ、うつ病の予防に効果があるということだと考えられています。

研究3.韓国全南大学校医学部研究グループ

韓国の全南大学校医学部の研究グループが、週1杯未満のコーヒー摂取を基準とした、うつ病発症の危険度を計算しました。
すると、週に1~6杯では、うつ病発症の危険度が1割弱減少、1日1杯では約4割の減少、1日2杯では約3割の減少、1日3杯以上では約4割の減少という計算結果が出たとのこと。

うつ病発症の危険度が、コーヒーを飲むたびに減少していくという結果が明らかになりました。
飲みすぎには注意が必要ですが、1日3杯程度であれば摂取量に問題はなく、40%近くもうつ病発症を防げるというのは驚きです!

一方、うつ病に悪影響という意見も…

「うつ病にとってコーヒーはあまり良い飲み物ではない」という意見もいくつかありました。
その一部を紹介したいと思います。

1.コーヒーの過剰摂取は危険…

コーヒーの『飲みすぎ』は、体に良くないと言われています。
うつ病に対してももれなく、飲みすぎは体には良くない効果を及ぼすようです。

コーヒーに含まれるカフェインは、過剰に摂取してしまうと交感神経を余計に刺激し、うつ病を悪化させる可能性があります。

コーヒーの適量は、コーヒーカップ(100ml)で計算すると、およそ6杯程度。
これ以上コーヒーを摂取してしまうと、カフェインが過剰に体内に吸収されることになります。
うつ病悪化だけでなく、カフェイン中毒など、様々な健康被害を及ぼしてしまいます。

2.カフェイン依存症に注意…

コーヒーの飲みすぎによって、『カフェイン依存症』になってしまうことにも注意が必要です。
これも適量であれば問題はありませんが、やはり飲みすぎは問題ですね…。

コーヒーの飲み過ぎでカフェイン依存症になると、急に不安に襲われたり、わけもなく落ち込んだりする症状が現れ始める可能性があります。
これは『軽度うつ病』の症状とよく似ており、うつの引き金となる可能性もあるため、注意が必要です。

3.アドレナリンの過剰分泌…

興奮を引き起こす作用がある『アドレナリン』。
このアドレナリンが、コーヒーを摂取することで過剰に分泌される恐れがあります。

カフェインの摂取が過剰になると、アドレナリンが分泌されすぎて、

  • 不眠
  • イライラ
  • 焦燥

などの症状が出やすくなります。
この症状も、精神的にはあまり良くない症状ですね。

4.抗うつ剤とコーヒーは効果が相反する…

なんと、コーヒーの効果と抗うつ剤の効果が相反してしまうということも明らかにされています。

コーヒーは、『アドレナリン』の働きが活発化し、心身に興奮的な作用を及ぼします。
対して抗うつ剤は、精神を落ち着かせる作用のある脳内物質、『セロトニン』の分泌を促します。

コーヒーは興奮作用、抗うつ剤は鎮静作用と、互いに効果が相反するため、同時の摂取は控えた方が良いとされています。
特に頓服の抗うつ剤を飲む場合には、抗うつ剤の効果が切れる時間を見計らってコーヒーを飲むのが良いでしょう。

5.そもそもコーヒーはうつ病になりやすい飲み物…?

カフェインは、健康に必要な栄養素である、

  • ビタミンB1(脳が正常に働くようサポートする。不足すると疲労感や倦怠感、集中力の低下を招く。)
  • ビタミンC(不足により、疲労感や不眠を招く。)
  • 亜鉛(精神の安定や記憶に関わる。)

を消費してしまいます。

これらが消費されることで、うつ病の原因にもなり得る、という考え方も存在します。

飲み過ぎなければ、うつ病の『予防』に効果的な作用を及ぼしてくれる!

悪影響の原因のほとんどは、『過剰摂取』にあります。
つまり、適正量を守り、過剰摂取をしないよう心掛ければ、うつ病に効果的であると考えられます。

しかし一方で、うつ病に効果的とされる研究結果は、どれも『予防』に対するもの。
うつ病に効く、うつ病の治療に効果的、という研究結果はありません。

つまり、あくまでうつ病に罹る前の状態であれば効果があり、うつ病そのものに効くかどうかはわからないというのが現状です。

しかし先ほども解説したように、コーヒーには、

  • ノルアドレナリン(やる気や意欲を高める)
  • セロトニン(心身の安定や心の安らぎなどに関与する)
  • ドーパミン(快感や多幸感・意欲を得る)

を分泌させる効果があるのも事実です。
そのため、うつ病に罹っている方でも、コーヒーには一定の効果があると私は考えています。

それに体感的にも、コーヒーを落ち込んだりイライラしながら飲むということは考えられません。
コーヒーには心を落ち着かせる効果が、実感としてあるようにも感じられます。

あまり深く気にせず、過剰摂取だけには注意しながら、楽しくコーヒーを飲むことが大事です!

『コーヒーはうつ病に効果的!?コーヒーとうつ病の3つの関係性』まとめ

『コーヒーはうつ病に効果的!?コーヒーとうつ病の3つの関係性』まとめ

・コーヒーがうつ病の『予防』に効果的な研究結果3つ
・一方で、うつ病に悪影響を及ぼすという意見も
・『飲みすぎ』に注意すれば、うつ病に効果的な作用を与えてくれる!

 

現時点では、コーヒーはうつ病の予防に効果的であるという研究のみですが、いずれうつ病そのものにも効果的であるという研究結果も出てきそうな感じがします。
コーヒーを飲んで余計にイライラしたり、気持ちが沈む人はあまりいないような気もしますしね。笑

飲みすぎには注意しつつ、コーヒーを楽しく飲むことが、やはり心身にとっていちばんの健康法です!
これをきっかけに、あなたもコーヒーを健康的に飲んでみましょう!

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プロフィール

いせち

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初めまして!いせちです!元看護師としての経歴を持つ、現ブロガー。最近、男2人のルームシェアを始めました。また、日々、うつ病とも格闘しています。日常の気になる出来事や、興味・関心のあるものを、毎日記事に書き起こしています!シェアやコメントなど頂けると嬉しいです!

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