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コーヒーは高血圧の予防になる?コーヒーと高血圧の3つの関係

time 2016/12/04

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コーヒーと高血圧はどんな関係性があるのか?

「コーヒーは高血圧の予防に効果的!」という肯定的な意見や、「コーヒーは血圧に悪い影響を与える…」という否定的な意見まで、コーヒーと血圧に関する意見は様々。
一体どれを信じて良いのやら、という感じですよね…。

この記事では、コーヒーと高血圧の関係性について徹底解説!
あなたの気になる、

  • コーヒーと高血圧の関係性
  • コーヒーは高血圧に効果があるのか?
  • 高血圧に対してどんな効果を及ぼすのか?

などなど、様々な視点から解説をしていきたいと思います。

コーヒーと高血圧には、わずかながら関係性があった!

コーヒーには、血圧を上昇させる効果のある『カフェイン』が含まれています。
そのため、コーヒーを飲むことで血圧が上がり、高血圧になる要因となると思われてきたようです。

一方、最近ではコーヒーを飲んでも血圧の上昇下降には関係がないという研究結果なども出てきており、情報が錯綜しているのが現状です。

例えばとある研究によると、1日平均5杯のコーヒーを2ヶ月間飲み続けることで、血圧がわずかながら上昇したという研究も報告されています。
このように、カフェインの効果により、一時的に、わずかながら上昇することが考えられます。

最近の研究では、むしろコーヒーを飲んだほうが良い!?

しかし最近の研究によると、むしろコーヒーを飲んだほうが、高血圧を解消する要因となることが明らかとなりました。
その一部を抜粋してご紹介します。

アメリカの『看護師健康調査』によると、むしろ高血圧の危険性は減る!?

アメリカで行われた『看護師健康調査』という健康調査の結果から、普段からコーヒーを常飲していても、高血圧になるリスクには大差がなく、むしろ1日4杯以上飲んでいた場合には、高血圧に罹る危険性が減少するという結果になったとの報告があります。

これにより、アメリカにおいては、『コーヒーが高血圧を引き起こす原因である』という可能性が否定されています。
日本ではまだ正式な回答は出ていないようですが、アメリカ人同様、日本人でも同じ研究結果が得られるのではないかと考えられています。

カフェインとの因果関係もないことが明らかに!

『看護師健康調査』では、カフェイン抜きのコーヒーを使って同様の調査を行いました。
すると、カフェインの含まれているコーヒーと同様の結果が現れたとのこと。

これにより、『カフェインが硬結津を引き起こす原因である』という可能性も否定されました。

コーヒーに含まれる『クロロゲン酸』に、血圧を下げる効果がある!?

コーヒー豆に含まれるポリフェノールの一種である『クロロゲン酸』に、血圧を下げる効果があることが期待されています。

この研究結果は、ヒューマンヘルスケア研究センター・ヘルスケア食品研究所と生物科学研究所が明らかにしたもの。
そして、世界のコーヒー関連研究者が集う『第24回 国際コーヒー科学会議(ASIC)』で発表されました。

研究対象は、血圧が正常高値、およびI度高血圧の成人男女。
クロロゲン酸類を300mg摂取できるよう調整したコーヒーを12週間継続して飲んだ群と、飲まない郡に分類して調査しました。

すると、クロロゲン酸類を含むコーヒーを飲んだ群では、血圧の改善が有意に認められたとのこと!
研究によると、クロロゲン酸類を含み、酸化成分を低減してあるコーヒーに限られるそうですが、たしかにコーヒーには血圧を下げる効果が期待されています。

コーヒーの香りだけで高血圧が改善!?

コーヒーの香りを嗅ぐだけでも、高血圧に効果があるとされています。
これは、コーヒーの香り成分に含まれている『ピラジン』という成分が引き起こすもの。

ピラジンには、『血栓を溶かす作用』があることがわかっています。
ピラジンの持つ『血小板凝固制御作用』が、血液をサラサラにする働きを与えてくれるのです。

この血小板凝固制御作用で血液がサラサラになることで、高血圧の原因でもある血栓ができるのを予防。
その結果、高血圧の改善に効果があるとされています。

ただし、注意が必要なところも!

研究により高血圧に効果が現れたとはいえ、注意すべき点もいくつか存在します。
ここでは、注意すべき点について紹介していきます。

飲みすぎに注意!

いくら高血圧を下げる働きが認められたからとはいえ、コーヒーの『飲みすぎ』には注意が必要です。

コーヒーの飲みすぎは、

  • 利尿作用により、何度もトイレに行きたくなる…
  • カフェイン効果により、睡眠障害を引き起こす…
  • 一時的な血圧の上昇により、頭痛が起こる…
  • 鉄分不足により、貧血になる…
  • カフェイン依存症になり、飲まないとイライラするようになる…

などなど、様々な健康被害を及ぼしてしまいます。

また、急激なカフェインの摂取は、一時的な血圧の上昇を引き起こしかねません。

コーヒーは、コーヒーカップ(100ml)で、1日およそ6杯程度が適量です。
コーヒーの飲みすぎ、カフェインの過剰摂取には十分注意しましょう。

糖分(砂糖やミルク)に注意!

コーヒーに砂糖やミルクを加えて飲まれる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、砂糖やミルクには『糖分』が含まれています。

糖分は脂肪として蓄えられ、生活習慣病の原因のひとつでもある『内臓脂肪型肥満』を招きます。
内臓に脂肪がつくと、高血圧になりやすくなるため、できればブラックコーヒーが望ましいでしょう。

特に缶コーヒーには、角砂糖およそ3個分の糖分が含まれているとも言われています。
糖分の摂りすぎは、血圧を上昇させる原因となりますので注意が必要です。

『コーヒーは高血圧の予防になる?コーヒーと高血圧の3つの関係』まとめ

『コーヒーは高血圧の予防になる?コーヒーと高血圧の3つの関係』まとめ

・コーヒーと高血圧には関係性がある!
・最近の研究では、むしろコーヒーを飲んだほうが良いとされている
・ただし、飲みすぎや糖分の摂取には注意が必要である

 

コーヒーと高血圧の関係性についてお話をしてきました!
即効性のある改善法ではないものの、コーヒーには確かに高血圧を改善する効果があるようです。

これをきっかけに、高血圧でお悩みの方は、コーヒーを(正しい飲み方で)飲む習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

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プロフィール

いせち

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初めまして!いせちです!元看護師としての経歴を持つ、現ブロガー。最近、男2人のルームシェアを始めました。また、日々、うつ病とも格闘しています。日常の気になる出来事や、興味・関心のあるものを、毎日記事に書き起こしています!シェアやコメントなど頂けると嬉しいです!

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