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コーヒーが子供に与える影響とは?コーヒーは子供が飲んでも大丈夫?

time 2016/12/16

大人が摂取すれば、やすらぎやリラックス効果など、様々な効果をもたらしてくれる嗜好飲料、『コーヒー』。
しかし、コーヒーにはカフェインなど、摂取しすぎると体に悪い効果を及ぼしてしまう成分も含まれています。

大人であれば、体がしっかりと作られているので、害のある成分も、代謝や排泄がうまくできます。
しかし、成人と比べて発達が不十分な子供は、コーヒーを飲んでも大丈夫なのでしょうか?

  • コーヒーは何歳から飲んでも大丈夫なのか?
  • コーヒーが子供に与える影響
  • どうしても子供にコーヒーを飲ませたい時は?

などなど、この記事では、あなたの気になる、コーヒーを子供に与える影響についてお話していきたいと思います!

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コーヒーは、何歳から飲んでも大丈夫なの?

私はまだ子供がおりませんが、カフェへ毎日通っていると、お子さん連れの親御さんが来られたりします。
おそらくコーヒーは飲ませていないと思いますが、コーヒーは今や手軽な嗜好飲料。
日本は、子供がいつでもコーヒーを飲める環境にあります。

そんなコーヒーですが、一体何歳から飲んでも大丈夫なのでしょうか?

個人差などもありますが、基本的には、子供にコーヒーは与えないほうが良いとのこと。
なぜなら、子供は成人より、成分に対する感受性が高いのです。
そのため、カフェインなどの刺激物の影響を、より強く受けてしまうからなんですね。

全日本コーヒー協会では、

  • 12~15歳以上で体重が50kg以上の場合、大人と同じようにコーヒーを飲んでも構わない
  • 10歳以下の子供には、基本的に与えない方が良い
  • しかし、6歳ぐらいから上の子であれば、ミルクで1/4程度に薄めれば大丈夫

とのこと。
個人的には、ミルクで薄めても心配な部分はありますが…。
10歳以下の子には与えないほうが良い、とあるのに、ミルクで薄めれば6歳以上の子は大丈夫、というのも、少し心配です。

基本的には、10歳以下の子供には、コーヒーは与えないほうが良いでしょう。

また、カフェインはコーヒーだけでなく、

  • 紅茶
  • 緑茶
  • 栄養ドリンク
  • コーラ
  • 玉露

などにも含まれています。
これらも子供に与えすぎないように、注意が必要と言えるでしょう。

コーヒーが子供に与える影響は?

コーヒーには、カフェインだけでなく、ポリフェノールやカリウムなど、様々な成分・栄養素が含まれています。
その中でも、子供に与える影響が最も強く、心配されるのは、『カフェイン』ではないでしょうか。

カフェインの副作用となりうるものとして、

  • 胃酸分泌促進作用
  • 利尿作用
  • 覚醒作用

などが挙げられます。
大人ならなんともない作用でも、子供は過剰にカフェインを感受してしまいます。

ひとつずつ、子供にもたらすカフェインの作用について見ていきましょう。

1.胃酸分泌促進作用

コーヒーは、胃の消化を助ける働きがあります。
これは、カフェインが、『胃酸分泌を促進』するからなんですね。

食後であれば、胃内容物の消化を早めてくれるため、むしろ健康的に食物を消化できます。
しかし、空腹時にコーヒーを摂取すると、胃酸の過剰分泌により胃の粘膜が荒れてしまいます
これにより、胃炎や胃もたれを引き起こす原因となることも…。

さて、先ほど、子供は成人より感受性が大きいというお話をしました。
子供は、カフェインの胃酸分泌促進作用の影響ををより強く受けてしまいます。
そのため、胃炎や胃もたれを引き起こしやすいと言えるでしょう。

大人も、コーヒーを飲みすぎてしまえば胃にダメージを与えてしまいます。
子供は、より少ない量で『飲みすぎ』に達してしまいますから、子供がコーヒーを摂取する際には、量に注意が必要です。

2.利尿作用

カフェインには、『利尿作用』という作用もあります。
これは、カフェインの摂取により、交感神経が刺激されることによって起こります。

交感神経が刺激されると、腎臓の血管が拡張し、血液ろ過量が増加。
この状態の腎臓は、水分を再吸収しづらくなりますから、吸収されない水分が、そのまま尿として体外へ排出されるというわけです。

利尿作用は、コーヒーを飲みすぎなければ、基本的にそれほど害になることはありません。
強いてデメリットを挙げるとすれば、

  • カフェインが鉄分の吸収を阻害、体外に排出することによる貧血
  • 利尿作用が促進されることによる脱水症状
  • トイレへ何回も行くことによる時間のロス

などなど。
貧血傾向の方は注意が必要ですが、それ以外のデメリットに関しては、気をつけていれば重大な事態には陥らないでしょう。
一応コーヒーも水分ですから。笑

しかし、大人が飲んでも大丈夫な場合でも、子供はやはり注意が必要!
貧血や脱水症状も、大人に比べて起こりやすいことが考えられます。
やはり子供にはコーヒーを与えない、もしくはミルクで薄め、注意して見守りながらコーヒーを与えるのが賢明と言えそうです。

3.覚醒作用

覚醒作用』も、上記の作用と同様に、カフェインによって引き起こされます。
カフェインが、睡眠物質であるアデノシンの働きを阻害するため、眠気が起こらず、意識が覚醒するというメカニズムです。

睡眠は、子供の成長にとっても大切な時間。
睡眠中に、成長ホルモンなどの心身を形成・調整するホルモンが多く分泌されるためです。

もし子供にコーヒーを与えすぎた場合、この重要な睡眠が阻害される恐れも。
1日や2日であれば成長に問題はないと思われますが、子供がずっとコーヒーを飲み続け、睡眠不足に陥るのは危険と言えます。

子供の睡眠は、成人以上に大切なもの。
できるだけコーヒーを摂取させることなく、よく眠り、よく成長する子供に育ててあげてくださいね。

また、アメリカ小児学会の報告によると、『カフェインが子供の健康に害を及ぼすことはない』とのこと。
量や濃さなど、程度の問題や個人差もありますが、あまり気にしすぎて、

「子供にはまったくコーヒーを飲ませない!」

と、ストイックになってしまうのも、問題なのかもしれませんね。

どうしても子供にコーヒーを飲ませたい時は?

そうは言っても、

「どうしても子供にコーヒーを飲ませたい!」
「子供がコーヒーを飲みたいと言っている…」

そんな時もあるかと思います。

そんな時は、

  • ミルクで薄め、ブラックでは飲ませないようにする
  • 量を少なくし、親や大人が見守る
  • 夜にはコーヒーを飲ませないようにする

ことなどが必要と考えます。

ブラックでは、コーヒーの苦味だけでなく、成分的にも刺激が強いため、感受性の強い子供にとっては害になってしまうかもしれません。

また、飲みすぎにならないように、量を少なく調整すること。
そして、万が一子供に何かあったときのために、近くで大人が見守ってあげることも、場合によっては必要と言えます。

そして、夜にしっかり眠ることができるよう、夕方頃からのコーヒーも控えたほうが良いでしょう。
カフェインは、個人差はありますが、摂取後4~8時間程度、体内で効果が残るとされています。
そのため、昼もしくは夕方以降のコーヒーの摂取は控え、夜にぐっすり眠ることができるようにしてあげるのが良いでしょう。

『コーヒーが子供に与える影響とは?コーヒーは子供が飲んでも大丈夫?』まとめ

『コーヒーが子供に与える影響とは?コーヒーは子供が飲んでも大丈夫?』まとめ

・コーヒーは、10歳以下の子供には与えないほうが良い
・12~14歳で体重50kg以上であれば、大人と同じようにコーヒーを飲んでも大丈夫
・コーヒーが子供に与える影響…『胃酸分泌促進作用』『利尿作用』『覚醒作用』
・どうしても子供にコーヒーを飲ませたい時は?

 

コーヒーを子供に与えることによる影響についてお話をしてきました!

コーヒーは、ある程度成長した子供が飲む場合を除き、基本的には与えないほうが良さそうですね。

「どうしてもコーヒーを飲みたい!」

と子供が言ったときには、大人がしっかりと管理、見守りをしてあげることも大切です。

注意をしながら、美味しくコーヒーを楽しみましょう!

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プロフィール

いせち

いせち

初めまして!いせちです!元看護師としての経歴を持つ、現ブロガー。最近、男2人のルームシェアを始めました。また、日々、うつ病とも格闘しています。日常の気になる出来事や、興味・関心のあるものを、毎日記事に書き起こしています!シェアやコメントなど頂けると嬉しいです!

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